タイ軍事政権が起草した新憲法草案を二大政党が「非民主的」と批判しています
公表された草案は、軍人の首相就任に道を開いたり、上院の公選制を廃止し軍政が議員を任命したりする規定が盛り込まれ、民政移管後も軍が政治に関与し続ける内容だ。
国を救うためにクーデターを行った軍政ですが、軍政が「非民主的」と批判される新憲法草案を作成したと言う事は、やはり一度手にした利権は手放したくないのでしょうか?
新憲法の制定が否決は軍政の長期化にもつながりそうです。
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| http://www.asahi.com/articles/DA3S11767092.html より |
産経ニュースより
http://www.sankei.com/world/news/160426/wor1604260033-n1.html
軍事政権下で起草のタイ憲法草案を批判 二大政党、否決の可能性も
タイの二大政党をつくるタクシン元首相派と反タクシン派が、軍事政権下で起草された新憲法草案を「非民主的だ」とそろって批判している。軍政は反対運動を扇動した者に禁錮刑を科す法律を制定して締め付けを強化。だが、8月の国民投票で否決される可能性も出てきた。
「民主主義の後退だ」。反タクシン派の民主党党首、アピシット元首相は今月上旬、記者会見で草案を非難した。
3月下旬に公表された草案は、軍人の首相就任に道を開いたり、上院の公選制を廃止し軍政が議員を任命したりする規定が盛り込まれ、民政移管後も軍が政治に関与し続ける内容だ。
民主党は2014年のクーデター前、タクシン氏の妹のインラック首相(当時)退陣を求めるなど軍と歩調を合わせてきただけに、元陸軍司令官のプラユット首相は記者会見で「顔面にパンチを浴びせられた」と不満をあらわにした。タクシン派政党のタイ貢献党も、国民投票で否決するよう支持者に訴えている。(共同)

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