ミャンマーのスー・チー国家顧問 労働者の不法滞在抑止で合意 タイ首相と会談し覚書
ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問がタイを訪問しました。24日にはプラユット首相と会談し、タイで働くミャンマー人労働者の待遇改善で協力していく事を合意しました。
取り交わされた覚書には、タイで就労した後、帰国したミャンマー人が、30日間でタイに戻れるよう規定を変更することなどが盛り込まれています。現行の規定では、就労後に帰国したミャンマー人は、3年間タイに戻ることができないため、不法滞在を選ぶ人が後を絶たず、過酷な労働条件を受け入れざるを得なくなるケースも少なくありません。
このほか、タイで暮らす10万人以上のミャンマー難民について、ミャンマー側の状況が整い次第、両国政府が帰還を後押しすることでも合意しました。
TBS Newsiより
労働者の不法滞在抑止で合意 スー・チー氏、タイ首相と覚書
タイを訪れているミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問は24日、タイ暫定政権のプラユット首相と会談し、タイで働くミャンマー人労働者の待遇改善などで協力していくことで合意しました。取り交わされた覚書には、タイで就労した後、帰国したミャンマー人が、30日間でタイに戻れるよう規定を変更することなどが盛り込まれています。現行の規定では、就労後に帰国したミャンマー人は、3年間タイに戻ることができないため、不法滞在を選ぶ人が後を絶たず、過酷な労働条件を受け入れざるを得なくなるケースも少なくありません。
スー・チー氏は、ミャンマー人労働者の待遇改善などについて、タイ政府に協力を求めると同時に、ミャンマー国内の雇用や福祉の充実に取り組む姿勢を示しました。
「わが国に戻ってきた人たちすべてが、もうどこにも行きたくないと思えるような環境を整えたい」(ミャンマー アウン・サン・スー・チー国家顧問)
このほか、タイで暮らす10万人以上のミャンマー難民について、ミャンマー側の状況が整い次第、両国政府が帰還を後押しすることでも合意しました。

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